こんにちは、yumiです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は、庭の土いじりを楽しんだりしています。
昨日、昔買った絵本「だいじょうぶ、だいじょうぶ」を読み返しました。
絵本の中のおじいさんは、亡き父に似ている気がして涙がほろり。
父が亡くなってまだ日が浅く、なんともいえない感情が心の中をぐるぐるしています。
“大丈夫”
最近は“大丈夫”という言葉に助けられています。大丈夫と応援してくれる人、本、音楽たち…
気がつけば私のまわりには“大丈夫”がいっぱいあります。
“大丈夫”、好きな言葉です✨
できなくても大丈夫
ヨガのレッスン中、私は生徒さんに「できなくても大丈夫!」と声をかけています。
生徒さんは頑張り屋さんが多いです。とても素晴らしいなと思います。
でももし、眉間にシワを寄せ怖い顔で頑張り過ぎていたらどうでしょう。
体も、呼吸も、心も、苦しくなってしまいます。辛さを抱えながらのヨガは、継続するのが難しく、怪我のリスクも増え、せっかくの有難いヨガの恩恵も受けられないな、と感じます💦
だから、
できなくても大丈夫!
焦らなくても大丈夫!
それで大丈夫!
そう思って、優しく丁寧に自分の体を扱い、心地よさを感じることを大切にしていただきたいと思っています。その積み重ねの先に、きっと素晴らしい変化が生まれます✨
家族にも自分にも“大丈夫”
身近な家族には、あまり「大丈夫」と言ってないかも…💦
家族にも「大丈夫、大丈夫」、自分自身にも「きっと大丈夫」と言える状態を作っていくことが大事ですね。
絵本の中のおじいさんのように穏やかに、あたたかく!
そのために、普段の不安や心配を、一つでも減らすようにしていきたいなと思います。
解決しやすい自分のことから。まずは、自分の体をいい感じにしておく努力を!
今年も人間ドック予約しました。悪いところはメンテナンスに励みます^^
自分に大丈夫と言える状態を作っていきたいと思ったら、自分の体→心の順番によい状態を保つ努力をすること、オススメします♪
安心できる、強くなれる
私にとって“大丈夫”は、安心できる言葉、強くなれる言葉です。
よいタイミングで、思いやりのある“大丈夫”を届けたり(押し売りじゃなくてね)、“大丈夫”を素直に自分の力に変えていけるような、そんなかたちで、“大丈夫”を使いたいし、受け取りたいと思っています。
ところで、
“大丈夫”にはいろんな意味があるせいか、使い方によっては、モヤッとすることがありませんか?
例えば、
・「大丈夫です」と言われ、これはオッケー?それとも断られた?わからずモヤモヤ。
・大丈夫じゃないのに、「大丈夫」としか言えなかった自分にモヤモヤ。
・「大丈夫?」よりも、「どこが辛い?」「眠れてる?」と聞いてもらえた方が答えやすいのにな、とモヤモヤ。
“モヤッ”や“イラッ”の感情が生まれないように気をつけたいです。
今日は、絵本を読んだきっかけに、「大丈夫」につい私の気持ちをふんわり書いてみました。
全然ためになる話しではないですが、最後まで読んでくれてありがとうございました♪
失敗しても大丈夫。
迷惑かけても大丈夫。
焦らなくても大丈夫。
できなくても大丈夫。
泣いても大丈夫。
病気になっても大丈夫。
無理しなくても大丈夫。
心配し過ぎなくても大丈夫。
素直になっても大丈夫。
おまじないのように
何度でも何度でも
「大丈夫、大丈夫」
皆さんが安心して過ごせますように!
強くなれますように!