皆さんこんにちは。yumiです。
もう3月、少しづつ春が近づいてきましたね。
卒業シーズン、年度末、みなさんはどんな3月をお過ごしでしょうか?
私は先日、映画「ウエスト・サイド・ストーリー」を観てきました。大画面で観る歌とダンスは大迫力!たまには映画を観て心を動かすのもいいですね♬
さて、今日は柔軟性を高めるお話です。
柔軟性アップのコツ3つ
頭と心をやわらかくすると、体もやわらかくなりますよ〜✨心と体繋がってます!
リラックス〜♪♫♪
コツ1. 痛いと感じたら、痛くないところまでポーズを戻そう!
体をやわらかくしたいと思った時、痛いのを我慢したり、伸ばそう伸ばそうと一生懸命頑張ってしまうことってありますよね。でも、その心持ちで自分の体と向き合っていると体は硬くなります💦
そして、「もっとやりたい、もっとできる」と更に強引に進めると怪我に繋がります💧
体は、痛いと感じると「これ以上伸びないで〜」と反射的に筋肉を硬くします。自分の体を守る防衛反応が働いてしまうんですね!
例えば、「ちょっと来いよ!」と強引に手を引っ張られると、「止めて!」とぎゅっと体をこわばらせるような。『北風と太陽』の話のような。伝わりますかね〜?
反対に、痛過ぎないところでリラックスして丁寧にやさしく体を扱うと、体は緩んでいきます✨
コツ2. 肩を下げて、顔の表情を優しくしよう!
肩に力が入ってたり、怖い顔してたり、眉間にシワを寄せてたり…ポーズの最中、肩と顔が硬くなっていることありませんか?
そんな時は、心身も一緒に硬くなります💦
肩まわり、顔まわりをリラックスさせると、心も体もやわらかくなります✨
コツ3. 深呼吸をして、吐く息で体が緩んでいくのを感じよう!
ヨガの練習中、呼吸が速くなったり、息が止まってしまうことありませんか?上手く呼吸できない時、体は緊張します💦
無理せず、心地よく呼吸ができるところを探してみてください。
ゆっくりとした呼吸を続けると、心身が緩みます。そして、吐く息で筋肉はやわらかくなります✨
まとめ
【柔軟性アップのコツ】
- 痛いと感じたら、痛くないところまでポーズを戻そう!
- 肩を下げて、顔の表情をやさしくしよう!
- 深呼吸をして、吐く息で体が緩んでいくのを感じよう!
完璧じゃなくてもいい
人と比べない
今日の自分の体の声を聞く
今できるところでポーズをとる
やさしい心
リラックスした心
そういうやわらかい頭と心のコンディションでヨガと向き合えるといいですね。
「無理せず、無理せず、続ける」
みなさんの心と体がやわらかくなりますように。
3つのコツがお役に立てれば幸いです。
3月も心穏やかに良い毎日をお過ごしくださいね♪