骨盤底筋を鍛える②
こんにちはyumiです。寒い日が続きますが、皆さんお元気ですか?
私は先日、「女性にとって大切な骨盤底筋」というお話しをインスタライブで聞きました。インターネットで繋がった方々と、同じ時間に、同じ空間を眺めて、学びや楽しさを共有でき、私のモチベーションはUP⤴︎⤴︎⤴︎心地よい空間と温かい言葉でハッピーな時間を過ごしました。インスタライブやYouTubeライブ意外と好きです♡
今日は前回の続き骨盤底筋のトレーニングについてのお話です。
★前回の内容を、まだ読まれて無い方は、こちらも読んでね。
腹式呼吸で直接アプローチ
「骨盤底筋」は、息を吸うときに大きく動く「横隔膜」と連動します。横隔膜はドーム状の筋肉でドームの最上部は胸の高さまであります。
■ 横隔膜の位置や動きをイメージしながら、骨盤底筋を動かしてみよう!
- リラックスした姿勢でゆっくり大きく息を吸いこみます。横隔膜は下がり、その動きに連動して骨盤底筋も下がります。
- ゆっくり大きく息を吐くと、横隔膜は上がり、その動きに連動して骨盤底筋も上がります。体の変化をイメージしながら1~2の呼吸を繰り返します。
息を吐いた時、膣と肛門の間(会陰)が体の内側に入るような感覚があれば大成功!骨盤底筋を直接引締めることができています✨この感覚はとても微妙で、よくわからない方も多いです。わからなくてもガッカリしないで下さいね♫
■ ヨガでは
骨盤底筋を軽く引き締め吸い上げる意識を持つことを「ムーラ・バンダ」といいます。脚や骨盤を安定させるテクニックで、理想の姿勢に近づき、ポーズが深まる、呼吸の質も高めることができます。ほんの少し意識してポーズを行ってみて下さい。ポーズの質ががらりと変わりますよ。
※息を吐き続けてお腹の底から空気を絞り出すように意識を持つ、肛門周辺を掃除機で軽く吸い上げるようなイメージを描く感じです(^^)v
■ 骨盤底筋が意識できた方
毎日、腹式呼吸を繰り返しながら、骨盤底筋を動かす練習おススメします✨ヨガしながらでも、テレビを見ながらでも、お風呂に入りながらでも、寝る前にでも…
若返りますよ~リラックスできますよ~~~♫
■ いまいちピンとこなかった方
大丈夫!関連する筋肉からアプローチすることで、骨盤底筋とその関連する筋肉をまとめて鍛えちゃいましょう!とってもおトクな間接トレーニングがあります♡
間接トレーニングについては次回につづく。