こんにちはyumiです。
皆さんお元気でしょうか?
私は、読書の秋、食欲の秋を過ごしております。
皆さんはどんな秋を過ごしているでしょうか?
今日は、隣の芝生が青く見えちゃう方へ、ヨガの考え方「サントーシャ」をご紹介します。
ヨガ哲学には詳しくないので、簡単にです^^
サントーシャ(足を知る)
ヨガには「サントーシャ」という考え方があります。日本語だと「足を知る・知足」と表現されています。
「今持っているもので十分に足りていることを自分自身が認識する」という意味で、ない方じゃなくて、ある方を見ようという、視点を変えていく考え方かなと思います。
私の好きな考え方です♪
ある方を見る?ない方を見る?
例えば、
コップに半分の水が入っていた時、
半分の水の方を見るか、
半分の入ってない方見るか。
皆さんはどちっちを見ますか?
どちらを見るかで幸・不幸は変わる
お金がない、時間がない、得意なことがない…
自分と何かを比べてないもの探しをしていると、どんどん苦しくなりますよね💦
でも、家族がある、安心して寝られる家がある、食べるものがある、目に見えない頑張りや信頼や愛情もある…持ってるものもいっぱいあるはずです✨
同じ状況でも、ある方を見た方がきっとハッピーに過ごせますよね。
自分は今のままでOK
自分自身が十分持っているということは、
満足している状態を生み、
満足と感じると他人は気にならなくなる。
自分が満たされると判断するのは自分自身!
満たされていると判断したら、
自分に対する自信が生まれ、
前向きに元気に過ごせるよね✨
時代が悪い、社会が悪い、あの人が悪いなど、
私たちが手に負えないものは一旦おいといて、
もちろん無力ではないけれど、
すぐに取り組むことができるのは自分自身のこと。
ある方に視点を向けて、
まずは「自分は今のままでOK!」と自分に言ってあげたいですね✨
この考え、子育てにも役に立ちますよ〜✨
勉強ができない、運動が苦手だ、集中力ないと口にしていたら勿体ない。
お子さんのない方・できない方を嘆くより、ある方・できてること見てくださいね♪
では良い秋の日をお過ごしください。