rakuyoga

ヨガで心と体をスッキリ、心地良い時間を過ごしませんか?ぜひご一緒に!!!お待ちしております!

睡眠を見直すなら今がチャンス

こんにちは、yumiです。今日はヨガの話しではなく、睡眠の話しです。

皆さんよく眠れていますか?今の世の中、眠れないという方も多いと聞きます。

私はというと、長年の睡眠不足がだいぶん解消されました。

長い自粛生活、これだけお家で過ごせるゆとりのある時間は今までなかったように思います。朝起きる時間を気にしなくてもよかったり、家事をのんびりしてもいいし、夜早く寝ることもできる、時間の使い方を自分で選べる状況です。

これはものすごいチャンス「今は、生活習慣を変えるチャンスでは!?」と思い、

まずは「睡眠」を見直すことにしました。

f:id:rakuyoga:20200517153221j:image

よく眠れるために実践できること

 

私達は、毎日当たり前のように、朝になると目が覚めて、夜になると眠くなるという生活をしています。このような睡眠サイクルは、私達の体に元々備わっている「生体リズム」から成り立っているそうです。この生体リズムに合わせて睡眠をとるのがいいとされています。当たり前すぎますが基本を確認しましょう↓↓↓

 

生体リズムからみた良質の睡眠のコツ

 <一番大事なこと>

1.一番眠くなれるタイミングに寝よう!

私達は朝目覚めて太陽の光を浴びてから16時後に眠くなるそうです。例えば、朝7時に太陽の光を浴びれば夜11時に眠くなれるという仕組みを持っているそうです。朝10時に起きるると夜中2時に眠くなります。もう少し早く起きたいところですね。

 

2.ちゃんと起き続けたうえで、眠くなるタイミングを迎えよう!

夕方以降にウトウトと寝てしまうと、溜まるはずの睡眠物質が消費され、本来眠たくなる時間には眠たくなくない状態になってしまいます。起きている時間はしっかり起きることが大事ですね。(昼間の30分程度のお昼寝はOK)

 

よく眠れるテクニック、戦略

 

  • 眠気のピークに合わせて寝る。寝る時間の16時間前に太陽の光を浴び目覚める。夕方以降のお昼寝をさける。
  • お腹がすっきり(空いている)方が眠りやすい。寝る前に食べない。
  • カフェイン(お茶やコーヒーなど)をとるタイミングを、一日のうちでなるべく前倒しにする。(人によって睡眠影響の度合いは違うそうですが)
  • 夜中に起きてしまう場合は、夜のアルコールをなるべく早く終わらせる。(お酒を飲む方は)
  • 日中体を動かす。ヨガでも十分。是非生活に運動を取り入れる。
  • 体温の変化を作る。体温が下がっていくタイミングで眠気をもよおすので、わざと体温を上げてそこから冷ます。例えば寝る90分前くらいにお風呂に入るといいそう。

私の睡眠見直し点

慢性的な睡眠不足を解消しよう!

その為に

7時間ぐっすり寝よう。

夜11時に寝よう。

朝6時に太陽の光を浴びよう。

夜10時には寝る準備(家事や歯磨きやお風呂)を完了しよう。

 

まずは一週間チャレンジ。

朝すっきり目覚め、心地よく実りある毎日にしたいな~(^^♪

f:id:rakuyoga:20200517195136j:image

 

睡眠をとる意義

「眠るということは、起きている時間を、より質の高い時間にすることができる。」

これが良い睡眠をとる意義だと、ある先生が言っていました。

睡眠の時間は何もしていもったいない時間に思うけど、傷ついた筋肉の修復や、記憶の整理など体の内側の働きを高めてくれている大切な時間であって、生活習慣病認知症のリスク下げることにもつながってくるそうです皆さんも是非、睡眠大事にして元気でいて下さいね。

f:id:rakuyoga:20200517161848j:image

皆さんの、今日の夜の睡眠が良いものになりますように!そして明日が素晴らしい一日となりますように!!

 

 

rakuyoga.hateblo.jp

 

お問い合わせ プライバシーポリシー